まずは大霊山石鎚のふもとから ご挨拶をm(。 。)m
ことに近年には、「歴史を楽しむって、どういうことでしょうか?!」と、よく聞かれるようになりました。まず、この世で起こることには、それぞれ必ず《原因》があり、それに応じた《過程》があって、いずれ《結果》が出ますでしょう。そうして出た《結果》が、また《原因》となって、それ相応の《過程》をたどってゆくと、またひと味もふた味も違った《結果》に結びつく、という大いなる循環のうちに存在していますよね。
さて、いわゆる戦後70有余年という時間の流れのうちに我が国では、GHQ【連合国軍最高司令官総司令部】の占領統治下で、およそ二度のベビーブームがあり、占領時代が終われば、受験戦争が勃発したり、その果てに過激な学生運動と連合赤軍事件という闘争があったり、もう従来の法律や犯罪学では追いつかない凶悪事件が珍しくもなくなって、バブルがはじけたり、たとえば平成16年当時に発覚した社会保険庁による《消えた年金問題》やら、その抜本的な改革をってことで発足したはずの日本年金機構による不祥事が頻発してますし、ことに昨今には我が国の国会ばかりか財務省はじめ各省庁の腐敗までが明らかになってきました。また海外では近隣諸国はもとより国際情勢も激変と緊張が高まっております、そんな今日このごろです。
当たり前なことながら、こうした人間社会とは、少なくとも地球上では知的生命体の頂点におります人間が寄り集まって築いてきた世界ですよね。ことに《文明・文化》といわれるものの形跡は、およそ5500年前ころの遺跡などが確認されているそうですから、そのころから人間は、それぞれの時代に応じた知性や想像力などを精いっぱいに活用してきたのでしょう。そんな人類史のうちには、地震や噴火や洪水などなど天変地異ともいわれる自然災害も発生したり、さまざまな人災もあったことでしょう。自然災害なら、いま現在の最先端科学を駆使しても防ぎきることはムリでしょうけれども、およそ人災については、古来、「おなじ失敗を繰りかえすのは愚か者だ」とも言われつづけているのですから、屈指の知的生命体であります人間がですよ、ざっと5500年も過ごすうちには、よっぽど賢くなっているはずだし、そんな人々が寄り集まった社会なら、それこそ理想的で素晴らしい世界になっているはずなのになあ・・・、とは思いませんか?!
ざっと古代から現在までに、私たち人間が興味をもって注目する物事それぞれについて、「なぜじゃ?」「どうしてじゃ?」という問いが生じては、その謎を解き明かそうとして知恵をしぼって学んできた賢い人々がおります。それが、すなわち《科学》であり、《科学者》ですね。
この世の物事は、《森羅万象》ともいわれますように、さまざまな謎がありますから、したがって科学も、さまざまな分野に枝分かれしてきました。いま現在に確認されている最古の科学は、《天文学》と《医学》だそうです。そんな科学の恩恵によって、いま現在の私も、安心・安全かつ便利で快適な環境で過ごしていられるワケですね。
ようするに、さまざまな分野を総合して《科学》というものが解き明かそうとしている、《根本的な謎》をつきつめれば、「人間ってなに?」→「生命ってなに?」→「宇宙ってなに?」という、とりとめもない壮大さですけれども、そのように難解きわまりない事どもは、もともとがバカでスケベなロクデナシであります、《のおの助》や《菅靖匡》には、いくら説明されても理解できないことだらけですから、せめ《人類史》という歴史のうちで、良くも悪くも、否定しがたい《史実》のうちの、ごく一部をヒントにしながら、「どうして現在のような世界になってきたのか?!」という現状把握と、その裏取りをした上で、「これから先を生きてゆく子孫たちが、よりいっそう安心と安全かつ幸福に暮らしてゆける世界を築いてゆく努力を、あなたとともにしてゆきたい!」
というのが、のおの助と菅靖匡のお願いであり、このホームページをアップした理由であり、したがって、「歴史を楽しみながら、いっしょに思考力をランクアップしていきませんか?!」というお誘いなのです。
「まあ、司会者の前口上は、そのくらいにしてもろて、OK!エブリボデイ!たった一つだけ聞きたいことがあるんや!愛しおうとるか〜い?!・・・・・・・オーケー!ほんならワイが尊敬してやまないJohn Lennonの名曲のうちからCome Togetherを!!では、どうぞ皆さん、ごゆっくり!伝えたい史実が、ぎょーさんあるんや!どうや?!ノラへんかあ?!ヨ〜コソ〜!!」
歴史を学ぶなんてめんどくさいと思いますか? どうせ年表の説明とか○○の真実!とか△▽のウソ!○□は陰謀だった!ってやつでしょ?偉い学者や研究者って人たちの本を買うたり、講演にもいってみたけど小難しゅうて、解りにくうてタイクツやねん!なんて、ちょっとソンした気分を味わってませんか?
もう ご安心ください!国内外の有識者たちが、「独自の史観とバツグンの筆力をもった天才・鬼才だけど、生まれる時代を間違えたアホやで」と絶賛?!する菅靖匡がナビゲーターとして、あなたといっしょにタイムマシンに乗り込み、摩訶不思議で楽しい時間旅行をガイドします。さあ!下にスクロールすればHere we go!出発ですよ〜!
人間は 水なしでは生きられません
人間社会において 平和に楽しく暮らすために
水とおなじくらい必要なものは 良識と想像力です
かつて 花のお江戸も 水の都でありました(三代歌川豊国 画)
いまも日本名水百選などと、さまざま汚染の度合いが低くて美味しい水は貴重なものとされますね。いまのような汚染の心配などなかった江戸では、ご利益あらたかな神社仏閣の境内にある井戸や湧水が名水とされていて、それでウグイスの糞とか糠(ぬか)やら大豆の粉などを溶いた化粧水が、けっこうな高値で大人気だったそうですよ。
『知的な瞳は七難隠す』
お江戸美人の条件は 肌の白さ と 切れ長の目にただよう知性でしたが
さて あなたの恋愛胸きゅんランキングは?!
この動画は《スタジオなび》さんの作品です
四国で《住みたい街bP》水の都・愛媛県西条市
じつは昭和48年に完成したダムと、その後の度重なる護岸工事などの影響でしょうか、清流・加茂川の流量の減少にともない、年々、その豊かだった生態系も破壊され、日本名水100選でも有名になった《うちぬき水》も自噴力が弱まり、海に近い地下では海水の逆流入の増加も計測されています。
したがって地上の、ことに耕作地域への悪影響も、すでに深刻です。
水の惑星ともいわれる地球ですが、陸上で暮らす生物が飲料水として利用できるのは、わずか0.01%なのだそうです。
(注)
1. World Water Resources at the Beginning of 21st Century ; I. A.
Shiklomanov and John C. Rodda , 2003 をもとに国土交通省水資源部作成。
2.南極大陸の地下水は含まれていない
国土交通省《国際的な水資源への対応》より
1995年8月、当時の世界銀行副総裁だったイスマイル・セラゲルディン(⇒Ismail Serageldin Website)氏は、「20世紀は石油をめぐって戦争が起きたが、21世紀には水をめぐっての戦争が起こるだろう」と警告しました。いまでは、杞憂どころか国際的に深刻な問題となっているのです。
我が心の故郷であります水の都・西条市も、自然の恵みに感謝する素直な心を思い出して、いっそう真剣に取り組んでいかなければ、いずれ世界中から嘲笑されるどころではなくなりますね。
あなたのご子孫が幸福に暮らせますように
この動画は《スタジオなび》さんの作品です
いま一度 あなた ご自身の心に問いかけてみてください
- 1:人生を楽しみ、健康に長生きしたい?!
- 2:愛しい人や大切な人々を守ってあげたい?!
- 3:周囲の人たちに、自分のことを認めてもらいたい?!
- 4:美味しい食べ物や飲み物を味わいたい?!
- 5:さまざまな災害や事故などに巻き込まれたくない?!
- 6:ますます快適に生活したい?!
- 7:愛する人と結ばれ、幸せに過ごしたい?!
- 8:俗にいう負け組のうちで、人生を終えたくない?!
あなたが 「はい」 と答えた夢や希望は きっと叶いますよ
まずは、炊きあがってから、じゅうぶんに蒸らしたご飯を用意しましょうね。それを、お気に入りのお茶碗によそうとき・・・、はいっ、ここ大事!このときに、あんまり欲張っちゃって、シャモジで、ご飯を押さえつけすぎてはダメ・ダメ!ホワアッと軽くよそうのがコツですよ。お米の粒と粒の間に適度な空気が流入すると、短時間で、いっそう美味しくなるんです。で、よそったご飯のうえに、いよいよ梅干を一つだけ、あくまで一つだけ、そっとのせて、お箸の先で優しく薄皮を切り、なかのジューシーな果肉をさらけ出してから、もっと優しく押さえつけ、ほんのちょっとだけご飯に馴染ませましょう。慣れてくると、ご飯をよそってから、ここまで1分前後です。あとは、ご飯と梅干がジワアッとなじむのを待つ時間は、お好みですよ。学校で、早弁するか、昼休みまで待つか、そんな感じですね。もちろん、ジュワアっとわいてくる生ツバをを飲み込みながら、待てば待つほどに、ご飯に梅干が染みて美味しくなりますでしょう。できれば出がらしの番茶と、お味噌汁があれば充分すぎますけれども、さらに、ちょっぴり贅沢な気分も味わいたいなら、ご飯の銘柄よりも、のせる梅干のほうがポイントですよ。市販はされてませんが、愛媛県西条市の伊曽乃神社にて毎年2月11日に執り行われています《紀元節大祭》に参拝なさった方々のみのビッグチャンスとして、伊曽乃神社の本殿の横に根付いている天神様の梅だけを収穫し、崇敬会婦人部の方々が丹精込めてつくった《天神さんの梅干し》、これを一粒のせてこそ極みの絶品です。
歴史から学ばない国と国民は滅びる
古代ギリシャや古代ローマや古代エジプトの有識者たちが異口同音に遺した言葉です。とはいえ、やはり人間社会のうちで言い伝えられたり書き遺されたりしたものですから、ことに古くなればなるほど真実と虚構の線引きは困難ですよね。 また、否定しがたい第一級資料によって勝者・敗者それぞれ検証が可能な現代においては、より強大な核兵器と軍事力さえ保有すれば、「歴史なんぞはクソくらえ!ねつ造でも歪曲でも秘匿でも指導者様の思うままじゃい!文句たれるヤツは叩きつぶすぞ!」というような物騒にもなってますから、ますます興味をもてなくなってきたのかも知れませんね。
そういえば、18世紀後半〜19世紀初めを生きた、めっちゃ有名なドイツの哲学者・ヘーゲルさんが、「私はね、人間は歴史から学ばない!ってことを歴史から学んだよ」なんてこと言ってますよね。
だけど、ついに人類滅亡!絶体絶命!という時がくるまでは、すべての国々、すべての民族の代表者たちが一つのテーブルを囲んで、お互いを尊重しながら真剣かつ和やかに話し合って、よりよい未来をつくってゆくという努力をやめるわけにはいきませんでしょう。
すでに国際情勢は穏やかとはいえない現状だし、いっぽう先進各国はじめ我が国でも少子化と高齢化がすすんでいるんだから、ますます健全な知性と良識が求められる時代になっていくんだろうなってことは理解できたけど・・・なんだかなあ。
菅靖匡 談話より抜粋
こいつぁ、猥談とか下ネタとかってんじゃあないよ。オレは男だから、女性の皆さん方のお気持ちってのは分からないけどさ、芸術がどうのって話になると、「惚れた女の裸イッパツにまさる芸術なんてない!」てえのが持論なんだからなあ。神様が人間をこしらえたってんなら、いまのように女性を形づくったってだけで、やっぱ文字どおりの天才だよ。いやあ、ほんとキレイだねえ、ステキだねえ、美しいよう。
歴史をながめてみたって、いつの時代も男ってやつぁ、惚れた女のために命張ってがんばってきたんだし、したがって、ここまで人類が繁栄したのも、この人間世界では、なにより女性が魅力的だったからだと、オレは思うよ。昔っから、好き、ってえ漢字もさあ、女の子、と書くんだからなあ。いくら偉ぶったって、強がったって、男ってのはダメだね、けっきょく女にはかなわない。女が、それほどの存在だからこそ、昔っから、仏教にしろキリスト教にしろ、犯しちゃならない大罪の一つに数えたんじゃないの?!いくら違うといわれてもダメさ、オレは本気で、そう思ってるよ。いやあ、ほんとの話さ。
いい国つくろう日の丸弁党を離れ、このたび政治するなら手弁党・総裁となりました、のおの助です。
思い起こせば、私が《国会中継》なるものを意識して観るようになりましてから、はや10有余年!ことに近年には、これが、はたして国民の生命と財産と国益を守り抜く!という重責をまっとうしうる我が国の立法府か?!と夜も眠れず、ただ横になっては枕を濡らす日々でございます。たとえば私が小学生のころの学級会、あるいは中学・高校のころの生徒会のほうが随分しっかりしておった!という思いなのであります。さて、しかし、ブラウン管、もとい、液晶画面のこちら側から熟考いたしますれば、そもそも我が国は民主主義でありますから、すなわちっ!液晶画面の向こう側で繰り広げられております茶番劇こそが、いま現在における私はもとより日本国民の象徴そのもではありませんか!まこと民主主義であればこそ、その選挙によって選ばれる国会議員は、ついに国民の知性と教養を超えうるワケがないのであります。国籍不明の者がいる、税金で不倫しておる者がいて、ヤジをとばすか居眠りこいてるだけの者がいる、挙げ句の果てには「UFOが攻めてきたらどうするか?!」などと真顔でいう者までが出てきやがった!もとい、登場するという始末でございます。こんなことでは5年後、10年後、「のおの助君」、20ね、「のおの助君っ、長いよ、君。とっくに持ち時間は過ぎてるんだから」、委員長っ、「以上で、のおの助君の質疑は終了いたしました。つづいて甘くて美味しい金平党・なめたら君の」いっ委員長っ。「困ったなあ、ちょっと速記をとめて」
よくあるご質問
国内外の有識者から「生まれる時代を間違えた天才」などとおだてられてる菅 靖匡(かん のぶただ)も、学生のころには歴史の授業が苦痛だったそうですよ。 世界史や日本史などの年表を、いくら詳細に暗記したところで知性や良識がみがかれ、高められるものではありません。たとえば近隣諸国が躍起になって蒸し返して喧伝しているのは、おおかた史実をねじ曲げたり、ねつ造した虚偽です。GHQによる占領当時のアメリカも、また同様でしたし、なにより最悪なのはGHQに恭順し尽くした日本人指導者や役人や報道機関の人々が、敗戦直後に手のひら返して保身に走った自らの恥を隠しとおして、ついに現在にまで至ってしまったことです。 とはいえ、「もう七十有余年もかけて出来あがってしまっている世の中を変えるなんて限りなく不可能に近い、それこそSF映画のように全世界が崩壊してしまわなければ望めないことでしょう」と菅靖匡は言ってます。 また、「善かったにせよ、悪いことだったにせよ、過去の史実を正しく知り、かたよることなく理解することは必要だと思う。なぜなら人間社会で起こるほとんどのことには、まず原因があって、それにともなう過程があり、それ相応の結果がでる。その結果が、また原因となって未来を形づくってゆく、その繰り返しなんだから。ただし、過ぎたるはなんとやら・・・、変えようのない過去に、執拗にこだわるのは愚かなことだ」とも言ってます。 しかし、たとえばアメリカは、とっくに太平洋戦争【我が国では大東亜戦争という】前後の国家機密を解除して一般公開しており、国際的に著名な歴史学者たちによる詳細な調査や検証も行われ、その結果として、日米それぞれの史実が明らかになっています。 そして、すでにアメリカはじめ諸外国の若きインテリたちは、それを学んでいるのです。したがって、あるいは10年後、20年後、30年後の国際社会は、いま現在の状況とは、まったく違っているかも知れませんね。 ようするに、もしも、あなたに「じゃあ、誰が悪いの?」と問われたなら、おそらく、「史実を隠したり、ねじ曲げたり、ねつ造している諸外国ではなく、自分のアタマで考えることを面倒くさがって、それに向き合おうともしない私たち日本人のほうです」と、菅靖匡は答えるでしょう。 生まれる時代を間違えたマヌケなバカで、しかもスケベなロクデナシの天才・菅靖匡といっしょに、知的好奇心あふれるタイムマシンに乗り込み、ちょっとだけステキな時間旅行に出かけませんか?!
知性と想像力を育み 豊かな人生プロジェクト
☆あなたは、脳ミソが、たとえば筋肉とおなじように、あんまり使っていないとドンドン衰えてゆくばかりだ、と知ってるでしょう?!
☆テレビでやってたから間違いないよ!売れているから良いモノ!売れてないのはくだらないモノ!そんな価値観の人や、美味しい!と評判の店の行列にならぶ人などなど、ようは世間の流行に敏感な人こそ要注意なんだそうです。ご自分のアタマで考える力そのものが、ジワジワと弱まっているんだそうですよ。
☆認知症の発症は、高齢化によるものばかりともいえないそうですね。たとえばパソコンなどを使いこなしてヤリ手などといわれるバリバリ働きざかりの人たちの、ちょっと難しそうにみえても、すっかり慣れてしまった仕事には、ほとんどアタマを使っていないのだとか。
デタラメいうな!わたしはダイジョーブよ!
まあまあ、むかしから、ものは試し!というじゃないですか。
深刻なのは自然破壊と汚染だけではありません。私たち人間の知性と良識も、すでに劣悪化の一途をたどっているそうです。
たとえば我が国の現状は、国際学力テストの総合評価で【知識はあるが応用力がない】【読解力がない】という判定です。どちらも端的に言えば「馬と鹿」ってことですよ。
どうですか?!スラスラ読めて、アタマのなかに映像が浮かびましたか?!
(いや、漢字が多くて読みづらい)と思われたなら大ピンチ?!毎日1〜2ページずつでOKですから、ぜひとも2週間ほどは、読みつづけることをおすすめします。
少しずつではありますけれど、ふと心が和んできていることに気づかれるでしょう。忘れかけていた思春期のころの知的好奇心が、ムズムズと湧きあがってくるはずです。
やがて1冊を読みおえるころには、いままで味わったことのない心の癒やしを感じながら、日本人であることへの喜びや誇りや自信や感謝とともに、人間として大切だ!といわれる《想像力》が、ふたたび活性化され始めていることに驚かれるでしょう。